project by 能登里海教育研究所

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Viscuit(ビスケット)で海の生きものを動かそう

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この時間のねらい

アニメーションを作って友達に紹介するという見通しを持つことで、2学期に教室の水槽で飼育していた海の生きものの動きの特徴を深くとらえなおす。

Viscuit(ビスケット)という簡単な操作で豊富な表現ができる手法を使い、いろいろな表現ができることや、自分が伝えたいことに合った表現方法を選ぶことを体験する。

実施地域

石川県(能登町立小木小学校)

対応単元

生きものをよく見よう

学習活動の内容

・各自のChromebookでViscuit(ビスケット)を立ち上げる。

・生きものの形や色、動きの特徴を観察し、指でChromebookに絵を描く。

・Viscuitの「めがね」ツールを使って、描いた絵を動かしたり変化させたりする。

・どんなアニメーションを作ったかクラスの友達に紹介する。

・交流校(高知市立浦戸小学校)にオンラインで紹介する。

 

実施時期

2021年2月

ここがよかった

教室の水槽で1か月間飼育していた生きものを題材にしたので、クラス全員が実際の生きものがどんなものか知っていた。そのため、完成したアニメーションを発表するとき、作成者の子がどこをがんばって表現したか、発表を聞く子たちも共感し、理解していた。

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