project by 能登里海教育研究所

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砂浜で「なつのあそび」をつくろう

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この時間のねらい

みんなと楽しく遊びたいという願いを持ち、ねばり強く遊びを創り出そうとしている。【学びに向かう姿勢】

土、砂、水などを使って楽しく遊べることや、それらの性質の不思議さなどに気づいている。【知識および技能】

実施地域

五色が浜海水浴場(石川県能登町)

対応単元

きせつとなかよし

学習活動の内容

  • 日陰で挨拶をし、ねらいを確認する。
  • 砂や水で遊びを考えて工夫したり、友達と協力したりしながら楽しく遊ぶ。
  • 考えた遊びを紹介しあう。

実施時期

2022年9月

ここがよかった

・砂に溝を掘って海までの水路を作っていた子は、いざ水を流すとすぐしみこんでしまい、「じゃあもっとたくさん水を流したらいいのかな?!○○くん大きなバケツ貸して!」と友達に協力を求めながら次々に改善案を考えては水路を開通させていました。

・波が来るタイミングにあわせてジャンプする「波なわとび」や、板を持って波打ち際に座り波の力を受け止める「ダメージあそび」など、オリジナルの遊びをたくさん楽しみました。

・遊びを通じて、波の力、水の冷たさ、砂の固まり方など自然の摂理の一端を感じていました。

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