この時間のねらい
災害の恐ろしさを知り,災害が起きたときの行動や減災,防災について理解する。【知・技】
災害を防ぐために自分たちにできることを考え,表現する。【思・判・表】
課題解決に向けて,主体的に調べたり話を聞いたりする活動に取り組む。【態】
実施地域
石川県(能登町立小木小学校)対応単元
防災意識を持とう学習活動の内容
<災害って何だろう。>
・「災害」について、子どもが知っていることを発言する。
・グループにわかれて、それぞれの災害がなぜ起こるのか話し合う。
・気候変動と自然災害についてゲストティーチャー(能登里海教育研究所研究員)より話を聞く。
・災害による被害(生物・産業・環境)を考える。
・災害とそれを防ぐための方法を調べる。
実施時期
2021年9月
ここがよかった
授業後、子ども達が調べ学習をする災害を選び、中学校との「災害を防ぐためにできること」についてのアイデア交換の学習につなげることができた。